610: 名無しですよ、名無し!
前回の「博麗」がロストワードした世界に霊夢が存在せず(華扇の反応などから行方不明になったと推測)、今回の恐らく「霧雨」がロストワードした世界に魔理沙と思われる紅夢の魔女が存在する理由を考えてみた
霊夢は「空を飛ぶ程度の能力」や「夢想天生」などからも示されるように「あらゆるものに縛られない、存在するけど存在しない」性質を持つが故に「博麗」がロストワードしたことでその性質が抑えられず「誰にも認識できない状態」になっていたと推察
対して恐らく「霧雨」がロストワードした魔理沙が「紅夢の魔女」として存在するのは「博麗」と「霧雨」の違いにあると思う
「博麗」は個人の苗字としての役割よりもシステムとしての役割の性質が強く、「霧雨」は苗字としての役割を持つが魔理沙は「霧雨家」から勘当された存在である
苗字とは自分と他人を隔てる境界であり、そして過去から現在へと連綿と受け継いだ「人間」としての証明であり性質であり歴史である
それを踏まえて「霧雨」は苗字であると同時に「霧雨」魔理沙にとって人間としての記号或いは繋がり(縁)であり、人間でありながら魔法使いである魔理沙にとってそれを失うことは人間を辞めることと同義
しかし今回「霧雨」を失ったのは魔理沙が望んだことではなく偶発的に発生した事故であり、強制的に「人間」としての性質を剥奪されたことで「魔法使い」としての部分が増長し暴走
普段魔理沙が好んで用いていた「光と熱の魔法」が「人間」の限界から解放された「魔法使い(魔女)」としての性質に感化され、制御不能となって発現
苗字であり人間としての存在であり魔理沙自身の気質でもあった「霧雨」が失われたことでそこにいる「魔法使い」が「魔理沙」に結び付かなくても不思議はない
ついでに、旧作での魔理沙の二つ名が「魔法と紅夢からなる存在」なので紅夢の魔女はそこからとったと思われる
613: 名無しですよ、名無し!
>>610
うんちまで読んだ
うんちまで読んだ
617: 名無しですよ、名無し!
>>610
思われるまで読んだ
思われるまで読んだ
618: 名無しですよ、名無し!
>>610
フェムトまで読んで力尽きた
フェムトまで読んで力尽きた
619: 名無しですよ、名無し!
>>610
どこ縦読みすんの?
どこ縦読みすんの?
621: 名無しですよ、名無し!
>>610
ワイはすこ
どんどん掘り下げてってくれ
ワイはすこ
どんどん掘り下げてってくれ
622: 名無しですよ、名無し!
>>610
脚本の人そこまで考えてないと思うよ
脚本の人そこまで考えてないと思うよ
624: 名無しですよ、名無し!
>>610
わかりやすくいうと、魔理沙は紅夢の魔女
わかりやすくいうと、魔理沙は紅夢の魔女
626: 名無しですよ、名無し!
>>610
そこからとったと思われる、まで読んだ
そこからとったと思われる、まで読んだ
648: 名無しですよ、名無し!
>>610
苗字って奪われただけで人間じゃ無くなるレベルでヤバいシロモノなの?ってあたりがよくわかんねえ
あと二行目がよくわかんねえ
ロス子と一緒に元世界から出張してきた霊夢もロスワの影響受けてて普通に認識されてたのにどうしてそわんな考察になったんだ
苗字って奪われただけで人間じゃ無くなるレベルでヤバいシロモノなの?ってあたりがよくわかんねえ
あと二行目がよくわかんねえ
ロス子と一緒に元世界から出張してきた霊夢もロスワの影響受けてて普通に認識されてたのにどうしてそわんな考察になったんだ
666: 名無しですよ、名無し!
>>610
おおむねそんなとこやろなー
ストーリー見越しての八卦バグなら運営評価するわほんと
おおむねそんなとこやろなー
ストーリー見越しての八卦バグなら運営評価するわほんと
611: 名無しですよ、名無し!
長い
612: 名無しですよ、名無し!
不思議はないまで読んだ
614: 名無しですよ、名無し!
怪文書やめろ
633: 名無しですよ、名無し!
3行以上の文章は読めない
640: 名無しですよ、名無し!
めちゃくちゃ良い考察だと思うけど「霧雨魔理沙」という人間としての名前を失ったから暴走したでも筋通るし周りが認識できない理由としてもつじつま合うと思うんだよな

